2026.01.13
井上尚弥の戦績まとめ:全33戦の結果と次戦の見通し

井上尚弥の通算戦績は33戦33勝0敗、うち27KOです(2026年8月時点)。WBA・WBC・IBF・WBOの4団体を統一する世界スーパーバンタム級王者であり、2012年のプロデビュー以来、一度も負けていません。この記事では井上の全33戦の結果を一覧でまとめ、次戦の見通しや、無敗記録がどこまで続くのかという点まで整理します。
目次
井上尚弥の通算戦績は?
井上尚弥の通算戦績は33戦33勝0敗、27KOです(2026年8月時点)。プロデビューから13年半、一度も黒星を喫していません。
KO率は81.8%にのぼります。33勝のうち27勝がKOまたはTKOで、判定までもつれたのはわずか6回で、いずれも勝利しています。
さらに、井上は4階級を制覇しています。WBC世界ライトフライ級から始まり、WBO世界スーパーフライ級、WBA・IBF世界バンタム級へと階級を上げ、現在はWBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級王者として君臨。バンタム級では日本人初、アジア人初の4団体統一を達成しました。
世界タイトルマッチでの連勝は28に伸びています。2025年12月のアラン・ピカソ戦で27連勝とし、ジョー・ルイスとフロイド・メイウェザーを抜いて歴代単独1位に立ちました(朝日新聞 2025年12月28日)。
4団体の同時防衛も7度を数えます。2026年5月の中谷潤人戦で、自身が持つ男子史上最多記録を更新しました。
井上尚弥は1993年4月10日生まれの33歳です。神奈川県座間市出身で、身長165cm、大橋ボクシングジムに所属しています。
弟の井上拓真も現役の世界王者です。2025年11月にWBC世界バンタム級王座を獲得し、2026年5月2日には井岡一翔を判定で下して初防衛に成功しました。通算戦績は24戦22勝(5KO)2敗です(2026年8月時点)。兄弟そろって世界王座を保持しています。
これまでの全試合結果は?
井上尚弥の全33戦の試合結果は以下の通りです。日付は、試合が行われた現地の日付に統一しています。
| 試合日 | 対戦相手 | 階級・タイトル | 結果 | 会場 |
| 2012年10月2日 | クリソン・オマヤオ(Chrison Omayao) | ノンタイトル8回戦 | 4R 2分04秒 KO | 後楽園ホール |
| 2013年1月5日 | ガオプラチャン・チュワタナ | ノンタイトル8回戦 | 1R 1分50秒 KO | 後楽園ホール |
| 2013年4月16日 | 佐野友樹 | ノンタイトル10回戦 | 10R 1分09秒 TKO | 後楽園ホール |
| 2013年8月25日 | 田口良一 | 日本ライトフライ級タイトルマッチ | 10R 判定3-0 | スカイアリーナ座間 |
| 2013年12月6日 | ヘルソン・マンシオ(Herson Mancio) | OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦 | 5R 2分51秒 TKO | 両国国技館 |
| 2014年4月6日 | アドリアン・エルナンデス(Adrian Hernandez) | WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ | 6R 2分54秒 TKO | 大田区総合体育館 |
| 2014年9月5日 | サマートレック・ゴーキャットジム | WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ | 11R 1分08秒 TKO | 国立代々木競技場第二体育館 |
| 2014年12月30日 | オマール・ナルバエス(Omar Narvaez) | WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ | 2R 3分01秒 KO | 東京体育館 |
| 2015年12月29日 | ワーリト・パレナス(Warlito Parrenas) | WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ | 2R 1分20秒 TKO | 有明コロシアム |
| 2016年5月8日 | デビッド・カルモナ(David Carmona) | WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ | 12R 判定3-0 | 有明コロシアム |
| 2016年9月4日 | ペッバーンボーン・ゴーキャットジム | WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ | 10R 3分03秒 KO | スカイアリーナ座間 |
| 2016年12月30日 | 河野公平 | WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ | 6R 1分01秒 TKO | 有明コロシアム |
| 2017年5月21日 | リカルド・ロドリゲス(Ricardo Rodriguez) | WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ | 3R 1分08秒 TKO | 有明コロシアム |
| 2017年9月9日 | アントニオ・ニエベス(Antonio Nieves) | WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ | 6R終了 棄権によるTKO | 米国カリフォルニア州カーソン |
| 2017年12月30日 | ヨアン・ボワイヨ(Yoan Boyeaux) | WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ | 3R 1分40秒 TKO | 横浜文化体育館 |
| 2018年5月25日 | ジェイミー・マクドネル(Jamie McDonnell) | WBA世界バンタム級タイトルマッチ | 1R 1分52秒 TKO | 大田区総合体育館 |
| 2018年10月7日 | ファン・カルロス・パヤノ(Juan Carlos Payano) | WBA世界バンタム級タイトルマッチ | 1R 1分10秒 KO | 横浜アリーナ |
| 2019年5月18日 | エマヌエル・ロドリゲス(Emmanuel Rodriguez) | IBF世界バンタム級タイトルマッチ | 2R 1分19秒 TKO | 英国グラスゴー |
| 2019年11月7日 | ノニト・ドネア(Nonito Donaire) | WBAスーパー・IBF世界バンタム級タイトルマッチ | 12R 判定3-0 | さいたまスーパーアリーナ |
| 2020年10月31日 | ジェイソン・モロニー(Jason Moloney) | WBAスーパー・IBF世界バンタム級タイトルマッチ | 7R 2分59秒 KO | 米国ラスベガス |
| 2021年6月19日 | マイケル・ダスマリナス(Michael Dasmarinas) | WBAスーパー・IBF世界バンタム級タイトルマッチ | 3R 2分45秒 TKO | 米国ラスベガス |
| 2021年12月14日 | アラン・ディパエン(Aran Dipaen) | WBAスーパー・IBF世界バンタム級タイトルマッチ | 8R 2分34秒 TKO | 両国国技館 |
| 2022年6月7日 | ノニト・ドネア | WBAスーパー・IBF・WBC世界バンタム級王座統一戦 | 2R 1分24秒 TKO | さいたまスーパーアリーナ |
| 2022年12月13日 | ポール・バトラー(Paul Butler) | WBAスーパー・IBF・WBC・WBO世界バンタム級王座統一戦 | 11R 1分09秒 KO | 有明アリーナ |
| 2023年7月25日 | スティーブン・フルトン(Stephen Fulton) | WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ | 8R 1分14秒 TKO | 有明アリーナ |
| 2023年12月26日 | マーロン・タパレス(Marlon Tapales) | WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦 | 10R 1分02秒 KO | 有明アリーナ |
| 2024年5月6日 | ルイス・ネリ(Luis Nery) | WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ | 6R 1分22秒 TKO | 東京ドーム |
| 2024年9月3日 | TJ・ドヘニー(TJ Doheny) | WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ | 7R 16秒 TKO | 有明アリーナ |
| 2025年1月24日 | キム・イェジュン(Kim Ye-joon) | WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ | 4R 2分25秒 KO | 有明アリーナ |
| 2025年5月4日 | ラモン・カルデナス(Ramon Cardenas) | WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ | 8R 45秒 TKO | 米国ラスベガス |
| 2025年9月14日 | ムロジョン・アフマダリエフ(Murodjon Akhmadaliev) | WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ | 12R 判定3-0 | IGアリーナ(名古屋) |
| 2025年12月27日 | アラン・ピカソ(Alan Picasso) | WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ | 12R 判定3-0 | サウジアラビア・リヤド |
| 2026年5月2日 | 中谷潤人 | WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ | 12R 判定3-0 | 東京ドーム |
直近5戦は、いずれも4団体の王座をかけた防衛戦です。
2026年5月2日 中谷潤人戦:東京ドームに5万5000人を集めた無敗同士の対戦でした。互いに決定打を許さない技術戦となり、採点は2人が116-112、1人が115-113で井上を支持しました(日本経済新聞 2026年5月2日)。中谷は試合後、左眼窩底の骨折が疑われ、病院に向かいました。
2025年12月27日 アラン・ピカソ戦:サウジアラビア・リヤドでの初戦です。ガードを固めて前に出る相手を崩し切れず、2試合続けての判定決着となりました。この勝利で世界戦27連勝に到達しています。
2025年9月14日 ムロジョン・アフマダリエフ戦:名古屋のIGアリーナで、元2団体王者を相手に大差の判定で退けました。この会場で行われた初のボクシング世界戦でもあります。
2025年5月4日 ラモン・カルデナス戦:4年ぶりのラスベガス開催です。2回にダウンを奪われる場面がありましたが、8回45秒でTKO勝ちを収めました。
2025年1月24日 キム・イェジュン戦:本来の挑戦者サム・グッドマンが負傷したため、代役を迎えて行われた一戦です。4回KOで決着しました。
戦績表を追うだけでも井上の実力の高さは伝わりますが、決着方法や採点の仕組みを押さえておくと、1試合ごとの内容をより立体的に読み取れます。
なお、井上尚弥とStakeには接点があります。2022年6月のノニト・ドネア第2戦で、Stakeがマッチスポンサーを務めました。詳しくは後述します。
井上尚弥の次戦はいつ?
井上尚弥の次戦は2027年2月頃に開催される見込みです。2026年内の試合予定はありません。年内は試合を行わないことを本人が明言しています(日本経済新聞・日刊スポーツ 2026年7月27日)。
対戦相手はまだ決まっていません。2026年8月時点では正式発表がなく、以下はすべて報道と本人発言にもとづく見通しです。
有力候補として名前が挙がっているのは、WBA世界バンタム級スーパー王者のジェシー・「バム」・ロドリゲス(Jesse Rodriguez、米国)です。米専門誌ザ・リングのパウンド・フォー・パウンドランキングでは、井上が1位、ロドリゲスが4位に位置しています(日刊スポーツ 2026年7月27日)。
この対戦が成立しない場合は、フェザー級への転向も選択肢として示されています。井上本人は「バムにこだわっているわけじゃない」と述べ、階級を上げて5階級制覇を狙う可能性に言及しました(サンケイスポーツ 2026年7月27日)。
開催地は日本が濃厚と報じられています。ただし、相手も会場も正式発表前であり、今後変わる可能性があります。
次戦までの間隔が空く理由についても本人が触れています。「今までは試合が終わっても、次が決まっている状態が2年くらい続いた」として、体を休める時期と位置づけました(日本経済新聞 2026年7月27日)。
井上尚弥が負ける可能性はあるのか?
プロでの黒星はゼロですが、危ない場面がまったくなかったわけではありません。ここでは公開されている事実と数字をもとに、無敗記録が途切れるリスクがどこにあるのかを整理します。
アマチュア時代には6敗している
井上尚弥にも負けた試合はあります。アマチュア時代の通算戦績は81戦75勝(48KO・RSC)6敗で、6つの黒星が記録されています。
6敗の内訳は以下の通りです。
- 2010年 アジアユース選手権(イランのマスード・リギに判定負け)
- 2010年4月 世界ユース選手権(キューバのヨスバニー・ベイタ・ソトに判定負け)
- 2010年8月 全国高等学校総合体育大会(西宮香風高校の野辺優作に判定負け)
- 2010年11月 第80回全日本アマチュアボクシング選手権大会(駒沢大学の林田太郎に判定負け)
- 2011年10月 世界選手権大会(キューバのヨスバニー・ベイティア に判定負け)
- 2012年4月 アジア選手権大会ライトフライ級(カザフスタンのビルジャン・ジャキポフに判定負け)
注目すべきなのは、その決着内容です。6敗はすべて判定負けで、KO(RSC)で敗れた試合は1度もありません。倒されて負けた経験がない点は、アマチュア時代から一貫しています。
このうち2012年4月の敗戦は、ロンドン五輪の出場権を逃した試合でした。この結果を受け、プロ転向を決断しています。
KO決着は階級を上げるにつれて減っている
33勝の中身は、時期によってはっきりと変わってきました。プロ13年半のキャリアを前半と後半に分けると、決着のつき方に違いが見られます。
デビューから2024年9月のTJ・ドヘニー戦までの28戦では、判定決着はわずか3回でした。田口良一戦、デビッド・カルモナ戦、ドネア第1戦です。
一方、直近5戦のうち3戦が判定決着となっています。アフマダリエフ戦、ピカソ戦、中谷戦と、2025年9月以降は3試合続けてKOがありません。
背景には対戦相手の質の変化があります。スーパーバンタム級では世界王座経験者や無敗の挑戦者との対戦が続き、倒し切れる相手が減っています。井上自身、ピカソ戦の直後にリング上で「今夜は良くなかった」と口にしました(スポーツニッポン 2025年12月27日)。
なお、KO率が下がることと、勝てなくなることは同じではありません。判定に持ち込まれた3戦でも、いずれも採点では大差または優位を保っています。
プロでも2度ダウンを奪われている
倒された経験がゼロというわけではありません。プロでは2度、ダウンを喫しています。
1度目は2024年5月のルイス・ネリ戦です。初回にダウンを奪われ、東京ドームがどよめきました。その後、2回・5回・6回とダウンを奪い返し、6回TKOで勝っています。
2度目は2025年5月のラモン・カルデナス戦です。2回にダウンを奪われましたが、8回45秒でTKO勝ちを収めました。
いずれも立て直して勝ち切っていますが、この2戦に共通するのは、相手が左のフックやカウンターを持つパンチャーだった点です。距離を潰して打ち合いに持ち込めるタイプが、難所になりうるという見方があります。
中谷潤人戦で見えたもの
2026年5月の中谷潤人戦は、無敗同士の対戦として国内外の注目を集めました。結果は判定3-0での勝利ですが、内容は数字ほど一方的ではありません。
試合は互いに決定打を許さない技術戦に終始しました。採点は2人が116-112、1人が115-113で、1人のジャッジの採点では2ラウンド差まで詰まっています(日本経済新聞 2026年5月2日)。
対する中谷は、33戦目で初黒星を喫しました。左眼窩底の骨折で試合後に手術を受けています(日本経済新聞 2026年5月12日)。
長身のサウスポーで距離を保つタイプが、井上のKO決着を最も遠ざけたと言えます。同じ資質を持つ相手との対戦が、今後の焦点のひとつになりそうです。
井上尚弥と那須川天心の戦績を比べると
比較の対象としてよく挙がるのが那須川天心です。両者のプロボクシングでの戦績を並べると、次のようになります。
| 井上尚弥 | 那須川天心 | |
| 通算戦績 | 33戦33勝0敗(27KO) | 9戦8勝1敗 |
| プロデビュー | 2012年10月 | 2023年4月 |
数字だけを見れば差は明らかですが、単純に比較することはできません。那須川天心がキックボクシングから転向したのは2023年で、ボクサーとしてのキャリアの長さには10年以上の差があります。
那須川天心のプロボクシングでの唯一の黒星は、2025年11月のWBC世界バンタム級王座決定戦です。相手は井上尚弥の弟、井上拓真でした。2026年9月には拓真との再戦が予定されています。
階級も現時点では異なります。那須川天心はバンタム級、井上尚弥はスーパーバンタム級で、直接対戦が組まれる状況にはありません。
フェザー級に上げた場合は何が変わるか
次戦の選択肢として、フェザー級への転向が挙がっています(サンケイスポーツ 2026年7月27日)。実現した場合、これまでとは条件が変わります。
フェザー級のリミットは57.15kgで、スーパーバンタム級より1.81kg重くなります。減量の負担は軽くなる一方、相手の体格とパンチ力は上がります。
井上尚弥はかつて「ゆくゆくは行けてもフェザー級」と語っており、自身の適正階級の上限として意識してきました(スポーツ報知 2019年3月17日)。
一方で、階級を上げてから4団体を統一するには時間が足りないとの指摘も出ています(サンケイスポーツ 2026年7月)。33歳という年齢を踏まえると、残されたキャリアをどう使うかという点も論点になります。
Stakeがスポンサーを務めたドネア第2戦とは?
2022年6月7日、さいたまスーパーアリーナで行われた井上尚弥対ノニト・ドネアの第2戦は、Stakeがマッチスポンサーを務めた試合です。リングロープカバーとリング床面にStakeのロゴが入りました。
試合はWBAスーパー・IBF・WBC世界バンタム級の3団体王座統一戦でした。日本人選手による三団体統一戦は、これが初めてです。
決着は早く訪れました。1回終了間際に右ストレートでダウンを奪うと、2回には左フックで2度目のダウンを奪い、2回1分24秒でTKO勝ちを収めています。観衆は1万7000人でした。
第1戦との対比が際立つ結果です。2019年11月7日、同じさいたまスーパーアリーナで行われたWBSSバンタム級決勝は12回までもつれ、判定3-0で井上が勝ちました。井上はこの試合で右目の眼窩底と鼻を骨折しています。
第1戦は「ザ・リング」(米)と「ボクシングニュース」(英)の両誌で、2019年の年間最高試合に選出されました。
試合後には、勝敗を超えたやり取りも残っています。優勝者に贈られるモハメド・アリ・トロフィーを、敗れたドネアが一晩だけ借りたいと申し出ました。来日していた当時6歳と4歳の息子に「優勝して持ち帰る」と約束していたためです。井上はこれを受け入れ、トロフィーは翌日の会見前に返却されました。
12回の激闘から2年7か月後には再戦することとなり、2回で退けました。第1戦と第2戦の対比は、この期間に井上尚弥が何を積み上げてきたのかを示す記録になっています。
井上尚弥の階級と獲得タイトルは?
井上尚弥は4階級を制覇しています。獲得した主要4団体の世界王座は、階級順に次の通りです。
- ライトフライ級:WBC世界ライトフライ級王座(2014年4月獲得)
- スーパーフライ級:WBO世界スーパーフライ級王座(2014年12月獲得)
- バンタム級:WBA世界バンタム級王座(2018年5月)、IBF世界バンタム級王座(2019年5月)、WBC世界バンタム級王座(2022年6月)、WBO世界バンタム級王座(2022年12月)
- スーパーバンタム級:WBC・WBO世界スーパーバンタム級王座(2023年7月)、WBA・IBF世界スーパーバンタム級王座(2023年12月)
バンタム級では2022年12月にポール・バトラーを下し、4本のベルトをそろえました。同階級で史上初、アジア人としても初の4団体統一です。
スーパーバンタム級では2023年12月にマーロン・タパレスを倒し、2階級での4団体統一を達成しました。男女を通じて史上2人目の記録です。
このほか、日本ライトフライ級王座、OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座、WBSSバンタム級優勝、リングマガジン王座なども獲得しています。
アマチュア時代の戦績と獲得タイトル
アマチュア時代の通算戦績は81戦75勝(48KO・RSC)6敗です。全国大会に初出場したのは小学6年生のときで、中学2年生を相手にRSC勝ちを収めています。
RSCは、アマチュアボクシングでレフェリーが試合を止めて勝敗を決める判定方法で、プロのTKOにあたります。
主な戦績は以下の通りです。
- 2008年 第1回全国U-15大会 優秀選手賞
- 2009年 インターハイ・国体・選抜 優勝(高校1年で三冠)
- 2010年 アジアユース選手権 銅メダル/世界ユース選手権 ベスト16/全日本アマチュア選手権 準優勝
- 2011年 インドネシア大統領杯 金メダル/世界選手権 ベスト16/全日本選手権 初優勝
- 2012年4月 アジア選手権 銀メダル
2011年には、高校生として史上初のアマチュア7冠を達成しました。この記録は、他媒体ではあまり取り上げられていない部分です。
よくある質問
井上尚弥は何戦何勝ですか?
33戦33勝0敗、うち27KOです(2026年8月時点)。プロデビュー以来、無敗を続けています。
井上尚弥が負けたことはありますか?
プロでは1度もありません。アマチュア時代に6敗していますが、すべて判定負けでKO負けはゼロです。
井上尚弥の次の試合の対戦相手は誰ですか?
2026年8月時点で未定です。2027年2月頃の開催が見込まれており、相手候補としてジェシー・ロドリゲスの名前が挙がっています。
中谷潤人と井上尚弥はどちらが強いですか?
2026年5月2日の直接対決では井上が判定3-0で勝ちました。ただし、採点は2ラウンド差となるジャッジもいた接戦で、決定打の出ない技術戦でした。
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Betwise Entertainment シニアマーケティングマネージャー
オンラインカジノ業界に15年以上従事し、主に仮想通貨を重点としたマーケティング戦略の策定に携わる。豊富な知識とデータ分析力で、クライアントの成長と業界発展に貢献している。
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