吉永啓之輔のブレイキングダウンの戦績まとめ|対戦結果や経歴も解説

2023.07.28
2024.10.18

「吉永啓之輔の対戦に賭けてみたい」「吉永啓之輔の試合を見たい」という方は多いのではないでしょうか。

総合格闘家の吉永啓之輔は「THE OUTSIDER(ジ・アウトサイダー)」で65-70kg級の初代王者として活躍し、その後も「BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)」への出場で注目を集めています。

この記事では、吉永啓之輔の経歴や戦歴紹介に加え、ステークカジノ(Stake)についても解説していきます。ステークカジノの特徴やVIP制度について知り、吉永啓之輔を応援するためにも登録してみましょう。

吉永啓之輔とは

吉永啓之輔の基本的な情報を紹介していきましょう。

名前吉永 啓之輔(よしなが けいのすけ)
生年月日1983年3月26日
身長181cm
体重78.6kg
出身地栃木県宇都宮市
職業総合格闘家

吉永啓之輔は「BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)」で人気の総合格闘家です。2009年には「THE OUTSIDER(ジ・アウトサイダー)」の65-70kg級で初代王者になりました。現在(2023年12月)も総合格闘家、YouTuberとして活躍しています。

吉永啓之輔の経歴

吉永啓之輔の経歴について簡単にまとめてみました。

22歳頃ブラジリアン柔術を始める
2007年8月「DUMAU Grappling & BJJ Kita Kanto Tournament 2007」にて一般・グラップリング-75kg級で優勝
2009年12月「THE OUTSIDER 第9戦」で65-70kg級初代チャンピオン
2010年10月「THE OUTSIDER 第13戦」プロデビュー戦
2012年〜2014年「THE OUTSIDER 第22戦」65-70kg級で王座防衛戦に敗れるも「THE OUTSIDER 第32戦」65-70kg級タイトルマッチで王座に返り咲く
2022年11月「BREAKING DOWN6」で「THE OUTSIDER vs. BreakingDown 6vs6対抗戦」の大将戦に出場し、飯田将成にKO勝ち

吉永啓之輔のブレイキングダウンの戦績一覧

吉永啓之輔の「BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)」での戦績を紹介していきます。

対戦相手勝敗試合結果
vs井⼟徹也×1分1R終了 判定1:2
vsモハン・ドラゴン1分1R終了 判定5:0
vs飯田将成1R 40秒 KO(ボディへの膝蹴り)
vsジョリー×1分1R+延長1R終了 判定1:4
vsジョリー×1分3R+延長1R終了 判定1:2
vsコ・ソクチョル 1R 16秒 KO(ボディへの膝蹴り)
vsダイスケ1分3R終了 判定5:0

各選手との試合の流れを説明していきましょう。

vs井⼟徹也

井⼟徹也はプロレスラー、総合格闘家で「BREAKING DOWN4」で吉永啓之輔と戦いました。1分間という短い試合の中ではなかなか勝負がつかなかったため、結果は判定に持ち込まれ、最終的に1:2となり、吉永啓之輔は敗れてしまいました。

モハン・ドラゴン

モハン・ドラゴンはネパール出身のキックボクサーで「BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)5」で吉永啓之輔と戦いました。この戦いは吉永啓之輔がモハン・ドラゴンを指名したことで実現したものです。元K‐1チャンピオンのモハン・ドラゴンとの戦いは激しい打ち合いになり判定に持ち越され、結果5:0で吉永啓之輔が勝利しました。

飯田将成

飯田将成は1986年生まれの元プロボクサーで、YouTuberでもあります。「BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)6」で吉永啓之輔と戦いました。初めは飯田将成が重いパンチで優勢と見られていましたが、ボデイに膝蹴りされ動けなくなってしまい、吉永啓之輔のKO勝ちとなりました。

vsジョリー(2023年2月19日)

ジョリーは1998年生まれの25歳(2023年12月現在)で、キックボクサー安保瑠輝也からスカウトされ格闘家の道を歩んでいます。ジョリーと吉永啓之輔が戦ったのは「BREAKING DOWN (ブレイキングダウン)7」です。手数の多さでジョリーが攻め、延長線となりましたが、ジョリーのカーフキックが吉永啓之輔の脛に入り判定へ。結果的に吉永啓之輔は敗れました。

vsジョリー(2023年3月31日)

吉永啓之輔とジョリーは「BREAKING DOWN(ブレイキングダウン) 7.5」で再び戦うことになりました。メイン試合のため、特別ルールとして3ラウンドが与えられましたが、互角の戦いになり決着がつきません。途中、ジョリーがダウンを奪ったのですが、そのダウンが取り消される事態も。延長1ラウンドでも決着がつかず判定に持ち越され、結果、1:2で吉永啓之輔は敗れました。

vsコ・ソクチョル 

コ・ソクチョルは詳細なプロフィールは不明ですが、1986年生まれの韓国済州島出身です。吉永啓之輔とコ・ソクチョルは「BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)8」で戦うことになりました。序盤から吉永啓之輔はコ・ソクチョルに攻撃を仕掛け、KO勝利しました。

vsダイスケ

ダイスケは大阪出身の34歳(2023年12月現在)で、「「BREAKING DOWN(ブレイキングダウン) 10」」で吉永啓之輔と戦いました。1分3Rの戦いで、ダイスケが果敢に挑みましたが吉永啓之輔も応酬し、結果的に3R後判定となりました。やはり、実力の差か吉永啓之輔が5:0で勝利しました。

吉永啓之輔はブレイキングダウン内で強い?弱い?

吉永啓之輔のBREAKING DOWN(ブレイキングダウン)内での評価はどうなのでしょうか。25歳のジョリーに2敗し、評価は落としましたが、BREAKING DOWNの戦績を見ると、7試合のうち、4勝しています。また、元プロボクサーの飯田将や喧嘩自慢のダイスケに勝利しており、負けたら引退すると発言していますが、2023年12月現在敗れていません。

吉永啓之輔のブレイキングダウン出場予定について

吉永啓之輔は2023年11月23日の「BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)10」に出場しました。「BREAKING DOWNで負ければ引退する」と宣言していることからもわかるようにこれからも出場する予定で、次の相手にはBREAKING DOWN代表、朝倉未来を倒したYA-MANを指名しています。また「呼ばれたら行く」とも語っており、卒業はまだ先のことになりそうです。

吉永啓之輔のブレイキングダウン以外の戦績

吉永啓之輔はBREAKING DOWN(ブレイキングダウン)以外でも戦っており、戦績を残しています。ここからはBREAKING DOWN以外の戦績について紹介していきます。

大会名勝敗
THE OUTSIDER (アマチュア)11戦のうち9勝2敗
THE OUTSIDER (プロ格闘家として)18戦のうち11勝7敗
アマチュアキックボクシング(エキシビションは含まない)11勝のうち8勝2敗1引き分け(うち1勝はTHE OUTSIDER)
グラップリング5戦のうち3勝2敗

アウトサイダー(アマチュア)

吉永啓之輔のアマチュア時代のTHE OUTSIDER (ジ・アウトサイダー)における戦績は11戦のうち9勝2敗です。対戦内容は以下の通りです。

対戦相手勝敗試合結果開催年月日
浦野貴之1R 1分58秒 三角絞め2008年3月30日
中村淳平1R 50秒 三角絞め2008年7月29日
江田雄一1R 1分30秒 腕ひしぎ十字固め2008年10月19日
佐野哲也×2R 2分59秒 TKO2008年12月20日
秀虎×1R 1分4秒 KO2009年3月15日
山口剛1R 19秒 フロントチョーク2009年8月9日
モルトマン1R 1分52秒 三角絞め2009年10月11日
三枝美洋2R 1分44秒 三角絞め2009年10月11日
武井勇輝1R 37秒 KO2009年12月13日
佐野哲也2R 36秒 TKO2009年12月13日
野村剛史1R 2分14秒 三角絞め2010年6月20日

アウトサイダー(プロ格闘家として)

吉永啓之輔がプロ格闘家として、THE OUTSIDER (ジ・アウトサイダー)における戦績は18戦のうち11勝7敗です。対戦内容は以下の通りです。

対戦相手勝敗試合結果開催年月日
奥出雅之×2R 1分39秒 腕ひしぎ十字固め2010年10月11日
松田真吾3分2R終了 判定3:02011年2月13日
内村洋次郎×2R 3分56秒 TKO2011年7月17日
佐野哲也3分2R終了 判定3:02011年11月13日
三枝美洋1R 29秒 KO2012年2月12日
Ryo×1R 58秒 チョークスリーパー2012年7月15日
鷹亜希1R 2分13秒 KO2012年12月16日
齊藤勇駿3分2R終了 判定 2:02013年6月9日
HIBIKI1R 3分 TKO2013年9月8日
堀鉄平×1R 3分5秒 腕ひしぎ十字固め2014年2月16日
熊澤伸哉1R 2分47秒 TKO2014年9月7日
清水ダイキ×1R 2分3秒 TKO2014年12月7日
河西和希1R 1分48秒 TKO2014年9月7日
朝倉未来×1R 2分35秒 KO2015年7月19日
黒石高大1R 1分 フロントチョーク2015年12月13日
イ・ドングン1R 4分40秒 フロントチョーク2016年12月11日
佐野哲也×3分2R終了 判定0:32018年3月11日
椎葉誠斗1R 2分45秒 フロントネックロック2018年9月2日

アマチュアキックボクシング

吉永啓之輔のアマチュアキックボクシングにおける戦績は11勝のうち8勝2敗1引き分けです。対戦内容は以下の通りです。

対戦相手勝敗試合結果開催年月日
松本峰周ドロー2010年12月23日
沼尻和之2R 1分57秒 KO(THE OUTSIDER )2011年5月8日
右乳2分2R終了 判定2021年5月30日
へずまりゅう1R 7秒  KO2022年1月8日
モハン・ドラゴン1分1R終了 判定5:02022年7月17日
飯田将成1R 40秒 KO2022年11月3日
ジョリー×1分1R+延長1R終了 判定1:42023年2月19日
ジョリー×1分3R+延長1R終了 判定1:22023年3月31日
コ・ソクチョル1R 16秒 KO2023年5月21日
斗夢1R 1分30秒 KO2023年7月1日
ダイスケ1分3R終了 判定5:02023年11月23日

グラップリング

吉永啓之輔のグラップリングにおける戦績は5戦のうち3勝2敗です。対戦内容は以下の通りです。

対戦相手勝敗試合結果開催年月日
今井陽介腕ひしぎ十字固め2006年8月20日
小林良太×判定4:92006年8月20日
中野朋和×4分1R終了 判定負け2006年10月22日
鶴田隆一4分1R終了 判定2:02007年10月21日
飛鳥川康晴1R 4分14秒 フロントチョーク2019年4月14日

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VIPレベルが降格しない

ステークカジノ(Stake)では降格なしのVIP制度が採用されています。しかも、昇格条件は入金のみで、他に複雑な条件がありません。ベット額に応じてレベルが上がるとボーナスの額も上昇し、さまざまな特典を受けられます。BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)や他のスポーツのベッティングを楽しむほど、お得な特典の数が増える仕組みです。

ボーナスの種類が充実している

ステークカジノ(Stake)では、さまざまなボーナスを提供しています。具体的なボーナスは以下の通りです。

  • ウィクリー抽選会
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ステークカジノは2023年7月にはRIZINのコラボイベントとして、賞金山分けイベントを開催していました。このようなボーナスの利用で、軍資金を増やし、BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)や、その他のスポーツベッティングを楽しめるでしょう。

吉永啓之輔に関するよくある質問【Q&A】

吉永啓之輔に関するよくある質問についてまとめてみました。

  • 吉永啓之輔はどこの格闘技出身ですか?
  • 吉永啓之輔の異名は何ですか?

吉永啓之輔はどこの格闘技出身ですか?

吉永啓之輔は、22歳頃にブラジリアン柔術を始めました。2008年には自身でジムを立ち上げ、2021年頃にはジムで柔術クラスを担当していたようです。

吉永啓之輔の異名は何ですか?

吉永啓之輔の異名は「キング・オブ・アウトサイダー」で、ほかにも「生ける不動明王」「格闘彫師」と呼ばれています。

まとめ|吉永啓之輔の戦績を踏まえてブレイキングダウンを楽しもう

吉永啓之輔は「THE OUTSIDER(ジ・アウトサイダー)」で65-70kg級初代チャンピオンとなり、その後も「BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)」で精力的に活躍しています。

戦績を見ても多くの勝利を収めており、BREAKING DOWNで負ければ引退すると宣言している者の、現時点でその兆候は見えません。今後も格闘家としての活躍が期待されます。

吉永啓之輔がBREAKING DOWNで戦う際にはステークカジノ(Stake)で応援しましょう。

執筆者
橘マリナ
ライター
橘マリナ タチバナ マリナ
所属:マーケティング部
5年以上オンラインカジノでプレイし、遊びながらギャンブルの楽しさと戦略を学んできた。2019年にオンラインカジノ業界に飛び込み、マーケティングやコンテンツ制作を中心にキャリアを築いている。高校時代にイギリスに留学した経験が、ブックメーカーに興味を持たせるきっかけとなった。格闘技や競馬に関する専門知識を有し、データ分析を活用した情報提供が得意。現在は海外に移住し、プレイヤー全体のニーズに応えることに情熱を注いでいる。
監修者
永井 晃
シニアマーケティングマネージャー
永井 晃
ナガイ アキラ
所属:マーケティング戦略部

Betwise Entertainment シニアマーケティングマネージャー
オンラインカジノ業界に15年以上従事し、主に仮想通貨を重点としたマーケティング戦略の策定に携わる。豊富な知識とデータ分析力で、クライアントの成長と業界発展に貢献している。

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