ステークカジノのスポンサーシップ一覧|契約締結先の情報も紹介

2024.02.29
2024.05.08

2017年に創業されて以来、世界的に知名度を上げているオンラインカジノのステークカジノ。2021年には日本語サイトも開設され、気になっている方も多いでしょう。しかし、オンラインカジノといえば悪い噂が多く、ステークカジノに関しても様々な憶測が飛び交っています。さらに、仮想通貨を利用したオンラインカジノという点も、怪しさが際立つ理由の1つでしょう。

ただし、ステークカジノはスポーツチームだけでなく、選手個人ともスポンサー契約を結ぶほどの企業。そんな企業が怪しいはずがないとはいえ、やはりオンラインカジノへの不安は絶えないでしょう。

そこで今回は、ステークカジノがどのようなスポンサーと契約しているのかを詳しくご紹介していきます。そのうえで、ステークカジノの安全性や信頼性についても解説しますので、気になっている方はぜひ読んでいってください。

ステークカジノのスポンサーシップ一覧

それでは、ステークカジノのスポンサーシップについて、スポーツ別に解説していきます。チームはもちろん、選手との個人契約まであるので詳しく見ていきましょう。

【モータースポーツ系】ステークカジノのスポンサーシップ

まずご紹介するのは、モータースポーツ系のスポンサーシップです。スポーツベッティングを専門とするステークカジノは、モータースポーツ系の中でもトップクラスのチームおよび選手とスポンサーシップを締結しています。

Stake F1チーム

Steak F1は、2023年までアルファロメオF1として活動してきたザウバーの新たなチーム名。アルファロメオといえばイタリアの超名門で、2026年からはアウディのワークスチームとして活動することも決まっています。F1を今後もっと盛り上げるであろうチームとして注目されています。

フィッティパルディ兄弟

フィッティパルディ兄弟は、2度のF1世界王者になったことのあるエマーソン・フィッティパルディを祖父にもつ、F1界隈でその名を轟かせる実力者です。兄のピエトロは2020年にF1デビューを果たし、2021年のインディカーシリーズで優勝するなど、今最も勢いのある選手として知られています。弟のエンゾはF2ドライバーであると同時に、インディカーへ参戦するなど、今後の活躍が期待される人気選手です。

【サッカー系】ステークカジノのスポンサーシップ

ステークカジノは、競技人口が約2億5,000万人もいるサッカー界でのスポンサーシップも広がっており、世界中のチームや選手とスポンサー契約を結んでいます。それぞれのチームと選手について詳しく見ていきましょう。

エバートンFC

プレミアリーグに所属するエバートンFCは、イングランド・リヴァプールを拠点として活動するサッカーチームです。また、プレミアリーグで9回、FAカップで5回、UEFAカップウィナーズカップで1回の優勝経験があります。ファンからは、トフィーズという愛称で親しまれているチームです。

ECジュベントゥージ

サッカー大国であり、数々の有名プレイヤーを輩出してきたブラジル。そのようなブラジルの名門クラブであるECジュベントゥージも、ステークカジノとスポンサーシップ契約を結んでいます。ECジュベントゥージが所属する、イタリアのトップリーグであるセリアAには、ほかにもACミランやインテル、ユベントスなどの強豪もいて、サッカー界ではかなりの激戦区として注目を集めています。

エニンバFC

エニンバFCは、アフリカのナイジェリア南部の都市に拠点を置き活動するサッカーチーム。ナイジェリアのプロリーグである、NPFLでの9回の優勝にくわえ、CAFチャンピオンズリーグでは2度の優勝をしてアフリカ王者となっています。まさに、アフリカで最も成功しているサッカーチームといえるでしょう。

セルヒオ・アグエロ(クン)

サッカー界で伝説のストライカーとの異名を持つセルヒオ・アグエロ(クン)。2021年に健康上の理由で引退を余儀なくされた彼の戦績はかなりのもの。プロとして802試合の出場に、436ゴールと輝かしい経歴の持ち主です。

サッカー界の重鎮バルセロナFCに所属し、コパ・アメリカではアルゼンチン代表として優勝するなど、実力もありファンからも人気の選手でした。現在は、自身でeスポーツチームを運営し、活躍の幅を広げています。

ガビゴル

ブラジルサッカー界の名門クラブチームであるサントスのユースアカデミー出身のガブリエル・バルボーザは、合計で4度の得点王のタイトルを獲得したエリート選手。サントスでプレーしたのち、イタリアのセリエAのインテルへと移籍。移籍金は2,800万ユーロ(約32億1,000万円)といわれています。

また、彼のインスタグラムのフォロワーは1,100万人以上おり、サッカーのプレイスタイルだけでなく、プライベートでも注目を集めていることがわかります。

【格闘技系】ステークカジノのスポンサーシップ

格闘技界では、総合格闘技のUFCと日本ボクシングとのスポンサーシップを締結しています。スポーツの中でも最もエキサイティングな格闘技は、ギャンブルとの相性も抜群。国民的スターともいえる選手とのスポンサーシップにも注目です。

UFC

いまや世界中で人気を博すUFCですが、1993年の設立当初は「街のケンカ」と揶揄されていました。現在ではその面影もなく「スポーツ格闘技」としての確固たる地位を築いています。ヘキサゴンリングで行われる試合は、会場全体を熱狂の渦に巻き込むほど。何が起こるかわからないスリリングな試合も多く、スポーツベッティングにはぴったりといえます。

那須川天心

2022年にキックボクシングからボクシングへと転向した那須川天心は、これまで48戦48勝の驚異的な戦績をもつ格闘家。「神童」とも呼ばれる彼の名は、格闘技ファンではない方も聞いたことがあるでしょう。

2021年には、ボクシング史上最強と謳われるメイウェザーと試合をするなど、その動向は見逃せません。今後もかなりの活躍が期待できる選手といえるでしょう。なお、キックボクシング時代にはフェザー級、ボクシングではスーパーバンダム級で活動しています。

井上尚弥

日本ボクシング界で最も輝いている選手の1人である井上尚弥選手。WBA世界バンタム級王者をはじめ、世界3階級制覇などの輝かしい実績を持つプロボクサーです。

プロ転向の2年目の4戦目で日本チャンピオンに輝き、6戦目には世界王者、そして、わずか8戦目には2階級制覇を達成するなど、その勢いは見逃せません。また、その端正なルックスから女性人気も高く、バラエティ番組にも多く出演するなど、絶賛活躍中の選手です。

吉永啓之輔

ブレイキングダウンでもお馴染みの吉永啓之輔選手は、2009年開催の「THE OUTSIDER」の初代チャンピオン。「キング・オブ・アウトサイダー」との異名を持つ彼は、2023年からステークカジノとのスポンサーシップ契約を結んでいます。

ブラジリアン柔術の経験者ということもあり、三角絞めや腕ひしぎ十字固めなどの絞め技が得意です。格闘技のほかにも、ジムの運営やYouTubeチャンネルの更新など、精力的な活動にも注目されています。

皇治

元K1ファイターとして活動していた皇治選手は、バラエティ番組に出演しても、周囲の芸人に負けないほどのトーク力を持ち、影響力の高い人物として知られています。

「浪速のエンペラー」や「鋼のエンペラー」と呼ばれ、打たれ強さや何度でも立ち上がる精神力の強さから、多くのファンに勇気を与えてきました。現在は世田谷区で「TEAM ONE GYM」というパーソナルジムのプロデュースや、自身のYouTubeチャンネルの運営をとおして、活躍の場を広げています。

村田諒太

村田諒太選手は、元WBA世界ミドル級スーパー王者とロンドンオリンピック金メダルの両方を勝ち取った日本で始めてのボクサーです。現在は引退していますが、現役時代の戦績は19戦16勝13K.Oとかなりの強さを誇り、ボクシング界で一目置かれるトップ選手として知られています。K.Oの数も多く、エキサイティングな試合で観客を沸かせました。

また、思考の深さや、洞察力に長けていて、ファンからは「戦う哲学者」とも呼ばれています。現役引退後も、様々な著名人と対談をしたり、自身の経験から本を執筆したり、様々な場所で活躍しています。

イスラエル・アデサンヤ

イスラエル・アデサンヤは、格闘技の最高峰と呼ばれるUFCの最前線で活躍する現役のUFCミドル級世界王者です。2012年にMMAのプロデビューを果たして以来、数々の歴史に残る戦いを繰り広げ、多くのファンを魅了してきました。キックボクシングとボクシングの経歴もあり、キックボクシングでは75勝4敗29K.O、ボクシングでは5勝1敗1K.Oと、いずれも輝かしい戦績を残しています。

UFCでは向かう所敵なしとの評判がありましたが、2021年にキックボクシング時代からの宿敵であるアレックス・ペレイラとの勝負に通算で4回の負けを喫して王座を奪われることに。しかし、2023年4月に開催されたUFC287でリベンジに成功し、現在の地位であるUFCミドル級世界王者の座を取り戻すことに成功しました。現在でも現役で活躍する選手です。

アレッシャンドリ・パントージャ

ステークカジノのスポンサーとしては2人目となるUFC世界王者、アレッシャンドリ・パントージャ。競争の激しいMMAで、戦績32戦27勝を誇り、圧倒的な存在感を示す人気選手です。ザ・カニバルというニックネームを持つ彼は、第1ラウンドでのフィニッシュが10回と多く、比較的早い段階で勝負を仕掛けるファイターといえるでしょう。

柔術とムエタイの経験からMMAへ参戦した彼のファイトスタイルはまさに芸術的。打撃も寝技も抜かりなく、見る者を魅了する最高のパフォーマンスが期待できます。

ギルバート・バーンズ

UFCのウェルター級で活躍するギルバート・バーンズ選手は、世界柔術選手権で4回の王者となった経験がある選手。様々な攻撃を仕掛けながら、相手を自分のペースに引き込むファイトスタイルが特徴的です。

型にとらわれない戦い方で常に観客を惹きつけるギルバート・バーンズは、UFCウェルター級ランキングで現在4位に位置し、今後の活躍が注目されている選手といえるでしょう。

ジョゼ・アルド

UFCの伝説といえるジョゼ・アルドは、ブラジル出身の元UFCフェザー級王者。7度にわたる防衛に成功し、世界中の格闘家の中でもカリスマ的存在として人気を博しています。2023年にはUFC殿堂入りを果たし、母国のブラジルでは、自身の半生が映画にされるなど、国民的スターとしての一面も見られます。

自慢のブラジリアン柔術と強烈かつ正確な打撃、さらには成功率90%超えのテイクダウンディフェンスを武器に、2015年には18連勝の快挙を成し遂げています。

ジャイルトン・アウメイダ

2021年にプロデビューを果たしたジャイルトン・アウメイダは、UFCのデビュー以来7連勝をしていて、王者となる者の風格があるとして、格闘技ファンから期待されています。

そして、最も注目を集めたのが2022年の出来事。3人の対戦相手を第一ラウンドで沈め、一躍有名となりました。マルハジーニョという愛称で親しまれ、ライトヘビー級とヘビー級で注目を浴びています。

グローバー・テイシェイラ

2002年にプロデビューした当時は、2勝2敗と冴えないスタートでしたが、その後は20連勝を果たすなど、驚異的な強さを見せつけて活躍したグローバー・テイシェイラ選手。その強さから、「スレッジハンマー」の異名を持ち、多くのファンを獲得してきました。

驚くことに、グローバー・テイシェイラ選手は42歳にしてUFCライトヘビー級王者になりました。現在は、テイシェイラMMA & フィットネスというジムの経営をして、新たな世代のトレーニングに力を入れています。

アレクサ・グラッソ

2016年に無敗のキャリアを積み上げてきたMMAからUFCへと転向した女性格闘家アレクサ・グラッソ。UFCでも活躍の幅を広げていて、現在はフライ級で2連勝と、その頭角を表しています。今後、最も注目される選手へ成長することは間違いありません。

新進気鋭のチャレンジャーとして注目を集めるアレクサ・グラッソ選手は、まさにステークカジノとのスポンサーシップにぴったりな存在といえるでしょう。

【その他】ステークカジノのスポンサーシップ

ステークカジノには、ここまでご紹介してきたスポンサーシップのほかにも、音楽シーンを席巻するアーティストや次世代を担うスポーツチームなど、まだまだありますので注目です。

Drake(ドレイク)

世界中のヒップホップシーンに感動を与え続けているDrake(ドレイク)も、ステークカジノとのスポンサーシップを結んでいます。

2010年にリリースしたデビューアルバムでは、初登場ながらBillboard 200で1位を獲得し、44万枚という驚異的な枚数のCDが販売されました。歌えるラッパーとして、音楽の才能とそのカリスマ性で、長年にわたってファンを魅了し続けています。

ブラジルラグビーリーグ

ブラジルの新たなスポーツ史の幕開けとして注目を集める、ブラジルラグビーリーグ。スポーツ文化の豊富なブラジルですが、じつはラグビー人口は1万人とまだまだ少ないのが現実。今後のブラジルでのラグビー発展を見据えてのスポンサーシップの締結といえるでしょう。

ステークカジノのスポンサーシップに関するよくある質問【Q&A】

ここからは、ステークカジノのスポンサーシップに関するよくある質問についてお答えしていきます。

ステークカジノは期間限定でスポンサーシップ契約したことがありますか?

2023年にステークカジノはバレーボールネーションズリーグとスポンサーシップを締結しましたが、2024年にはスポンサー契約を締結していないようです。

また、2023年7月にアフリカの格闘技「African Warriors Fighting Championship」とのスポンサーシップ契約を締結しましたが、2024年2月現在、ステークカジノのスポンサーからは外れているようです。

このように、スポンサーシップが解除されることはあるようですが、あらかじめ期間を限定してのスポンサーシップというのは、今のところ見られません。

ステークカジノはスポンサーシップ契約しているから違法性なく遊べますか?

ステークカジノはオランダのキュラソーライセンスを取得している、合法的なオンラインカジノです。合法的なライセンスを取得しているため違法性はありませんが、賭博法によってギャンブルが禁止されている日本で遊ぶのはグレーゾーンです。

まとめ|ステークカジノはスポンサーシップ契約先が多くて信頼性が高い

ステークカジノは世界的に活躍する団体から個人の選手に至るまで、数多くのスポンサーシップを締結しています。また、外国だけでなく、日本人選手ともスポンサーシップ契約を結んでいることは注目です。UFCや日本ボクシング、F1など、世界的にも人気なスポーツとのスポンサーシップを契約していて、その信頼性の高さがうかがえます。

また、一般的にオンラインカジノと聞くと怪しい感じがしますが、ステークカジノに関しては、オランダキュラソーのライセンスを取得していることも考えると、運営もクリーンで安心感があるのではないでしょうか。

永井 晃
シニアマーケティングマネージャー
永井 晃
ナガイ アキラ
所属:マーケティング戦略部

Betwise Entertainment シニアマーケティングマネージャー
オンラインカジノ業界に15年以上従事し、主に仮想通貨を重点としたマーケティング戦略の策定に携わる。豊富な知識とデータ分析力で、クライアントの成長と業界発展に貢献している。

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