2024.05.08
ステーク(Stake)がスポンサーで関わる格闘技団体と選手まとめ
ステーク(Stake)では、ボクシングなどの格闘技をはじめ、各種スポーツでスポーツベッティングプラットフォームを提供しています。
この記事では、ステーク(Stake)がスポンサーシップを提供している格闘技団体であるUFCや日本ボクシングをはじめ、その舞台で活躍する国内外の才能あふれる選手たちをご紹介します。
目次
ステーク(Stake)がスポンサーで関わる格闘技団体
ステーク(Stake)では、UFCと日本ボクシングの2つの格闘技団体とスポンサーシップを締結し、大会や試合のスポンサーとして活動しています。
UFC
UFC(Ultimate Fighting Championship)は、1993年に設立されたアメリカを拠点とする総合格闘技(MMA : Mixed Martial Arts)団体。
UFCには世界各国の格闘家たちが500名以上参戦し、UFCのコンテンツは170以上の国で放送されており、世界最大の総合格闘技団体として知られています。
またUFCの初期コンセプトは「どの格闘技が一番強いのか」を決めるというものでした。
ステーク(Stake)は、UFCとのスポンサーシップ契約を結び、一流の格闘家たちが戦うさまざまな大会や試合をサポートしています。
総合格闘技の最高峰として常に注目を集めるUFCは、格闘技ファンに興奮と感動を与え続け、ステーク(Stake)は、その一翼を担いながら、スポーツベッティングというエンターテイメントを提供しています。
日本ボクシング
日本のボクシングは、1905年からの長い歴史と伝統を持つ競技です。
JBC(日本ボクシングコミッション)とJPBA(日本プロボクシング協会)が組織としてスポーツを統括し、選手の育成やルール作りを行っています。
ステーク(Stake)は、オンラインスポーツベッティングのプラットフォームとして、他のサイトとは違う、トップクラスのオッズと特別なプロモーションをご提供しています。
またステーク(Stake)は、シンプルで使いやすいインターフェースと多様なベットオプションを提供しており、ボクシングベットをより楽しめるベッティングプラットフォームとなっています。
ステーク(Stake)がスポンサーで関わる格闘技選手
ステーク(Stake)がスポンサー契約を結ぶ格闘技選手たちは、その技術や魅力で世界中の観客を惹きつけています。
力と技の頂点を極める選手たちの活躍を、ステーク(Stake)はスポンサーの立場から応援しています。
日本人選手
ステーク(Stake)とのスポンサーシップを結び高みを目指す日本人の格闘技選手や、公式パートナーとして開催した試合に出場した日本人選手をご紹介します。
井上尚弥選手
「モンスター」の異名を持つ日本ボクシング界のスーパースター、神奈川県座間市出身の井上尚弥選手は、ステーク(Stake)が公式スポンサーとなっています。
井上選手は、24戦全勝(21KO)で日本人初の三団体統一王者、アジア人初の4団体統一王者という素晴らしい戦績を有しています。
ストイックなトレーニングにより「見えないパンチ」と呼ばれる速く強力なパンチを繰り出し、対戦相手を次々とノックアウトしてきました。
その驚異的な強さは世界中から称賛を集め、ついにはアメリカのボクシング専門誌「ザ・リング」誌のPFP(パウンド フォー パウンド)ランキングで、日本人選手が初めて1位に輝く快挙を成し遂げました。
このランキングは階級に関係なく全選手を比較評価するもので、PEPにランクインするということは、誰もが認める一流の証となります。
井上尚弥選手の詳細は、以下の記事でご紹介しています。
吉永啓之輔選手
栃木県宇都宮市出身の総合格闘家、吉永啓之輔選手は、「キング・オブ・アウトサイダー」と称される、THE OUTSIDER 65-70kg級の初代チャンピオンです。
啓之輔選手の経歴は格闘技だけでなく、映画「クローズZERO II」へ出演の経験や、2020年よりYouTuberとして動画配信も行っています。
さらにKINGCRAFTというジムの経営や自身のアパレルブランドの立ち上げなど、格闘技以外でも幅広く活動しています。
ステーク(Stake)は、スポンサーとしてマルチな方面で活躍する啓之輔選手をサポートします。
吉永啓之輔選手の詳細は、以下の記事でご紹介しています。
那須川天心選手
那須川天心選手は千葉県松戸市出身の日本を代表する格闘家で、特にキックボクシングの分野で、その天才的な才能を発揮していました。
48戦48勝無敗の記録は、彼が「キックボクシング史上最高の天才」あるいは「神童」と称される所以です。
2023年に天心選手はボクシングへの転向を公表し、これは新たな戦場で彼の才能を試す大きなステップとなり、彼のこの決断はスポーツ界全体を驚かせました。
ステーク(Stake)は、「ボクサー那須川天心」とスポンサー契約を締結し、彼の今後の活躍をサポートします。
那須川天心選手の詳細は、以下の記事でご紹介しています。
皇治選手
大阪府池田市出身のキックボクサー皇治選手は、父親の影響で幼少期より格闘技に触れてきました。
4歳から中学時代まで空手と日本拳法の大会で数々の成績を収めるという彼の子供時代の経験は、後のキックボクシング界での成功にとって重要な土台を築いたことでしょう。
皇治選手は、ISKA K-1ルール世界ライト級王者、元HEATライト級王者として、K-1の舞台で数多くの試合を勝ち抜いてきました。
それから2020年よりRIZINに参戦し、初戦で那須川天心選手と対戦し話題を集めました。
2023年に一度は引退を宣言しましたが、これを撤回しMMAへの挑戦を表明しています。
ステーク(Stake)は、皇治選手とスポンサーシップを結び、彼の今後の活躍を応援します。
皇治選手の詳細は、以下の記事でご紹介しています。
村田諒太選手
2022年4月、ステーク(Stake)は村田諒太選手の試合における公式パートナーとしてサポートしました。
東洋大学の職員として働きつつ、ボクシング部のコーチを務めていた村田諒太選手は、2012年ロンドンオリンピックで日本代表として金メダルを獲得した実績があります。
この快挙を達成した後、彼は日本人として22年ぶりとなるWBAミドル級元世界王者に輝き、日本ボクシング界における重要な存在となりました。
またオリンピック金メダリストとプロ世界チャンピオンの両方を達成した初の日本人ボクサーとして、他に類を見ない功績を残しました。
そして2023年には23年間の輝かしいキャリアを締めくくる形で、彼は引退を表明しました。
村田諒太選手のプロ戦績は、19戦16勝(13KO)3敗という素晴らしい記録を残しています。
外国人選手
ステーク(Stake)がスポンサーを務める、世界から注目を集める日本人以外の格闘技選手をご紹介します。
イズラエル・アデサニヤ選手
イズラエル・アデサニヤ選手は、ニュージーランドを拠点に活動するナイジェリア出身の総合格闘家で、現在のUFCミドル級王者です。
2021年にステーク(Stake)とイズラエル・アデサニヤ選手はスポンサーシップ契約を結んでいます。
彼のキャリアはキックボクシングから始まり、その後は総合格闘技に転向しました。
アデサニヤ選手は、高い身体能力を持ち、身長193cmの体格を活かした戦略とテクニックはファンや評論家からも高く評価されています。
また彼の個性的なキャラクターと派手なパフォーマンスは注目を集め、総合格闘技界で特に注目される選手の一人となっています。
アレクサ・グラッソ選手
メキシコ出身の総合格闘家アレクサ・グラッソ選手は、父親からシャドーボクシングを教わったことや家族が経営するジムがきっかけで格闘技に興味を持ちました。
19歳でMMAデビューを果たした彼女は、その後見事に9連勝無敗を達成します。
そしてその活躍が評価され、2016年には世界最大の格闘技団体UFCに移籍しました。
さらなる飛躍を遂げるべく、彼女は2020年にストロー級からフライ級へと階級を転向します。
その決断が正しかったことを証明するかのように、4連勝中という驚異的な戦績を維持しています。
そしてグラッソ選手の勢いは止まらず、現在彼女はUFC世界女子フライ級王者の座に君臨しています。
UFCでもベッティングができるステーク(Stake)では、UFCチャンピオンを目指すグラッソ選手の夢を全力でサポートしています。
グローバー・テイシェイラ選手
ブラジル出身の元総合格闘家であり、修斗南米大陸ヘビー級王者でもあったグローバー・テイシェイラ選手。
彼は「スレッジハンマー」の異名を持つファイターとして、世界中の格闘技ファンから人気を得ています。
テイシェイラ選手を語る上で欠かせないのが、彼が42歳という年齢でUFC世界ライトヘビー級王者の座に輝いたことです。
これは彼のたゆまぬ努力と情熱が生んだ見事な成果であり、格闘技界を騒がせる出来事となりました。
さらにテイシェイラ選手は、自身が主宰する「テイシェイラMMA & フィットネス」を通じて、次世代のファイターたちに向けて、自身の豊富な経験と知識を惜しみなくシェアしています。
スポンサーとしてグローバー・テイシェイラ選手を支えるステーク(Stake)は、彼のさらなる活躍を心から期待しています。
ジャイルトン・アウメイダ選手
ジャイルトン・アウメイダ選手は、その驚異的なパワー、スピード、テクニックにより、格闘技界で確固たる存在感を示しています。
2022年にはその能力が認められ、MMAの新人王に選ばれ、その名を全世界に轟かせました。
ライトヘビー級の体格を持つ彼ですが、その能力はヘビー級でも通用し、3試合連続で「パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト」を受賞するという輝かしい成果を収めました。
彼のこれからの活躍にはスポーツ界全体が注目しており、スポンサーであるステーク(Stake)も、その行方から目が離せません。
ジョゼ・アルド選手
ジョゼ・アルド選手はブラジル出身の元UFCフェザー級王者で、7度にわたるベルトの防衛に成功した偉大な総合格闘家です。
2023年にはUFC殿堂入りを果たし、ステーク(Stake)はこの偉大な総合格闘家アルド選手とのスポンサーシップを締結しました。
アルド選手は、ブラジリアン柔術の黒帯を持ち、強烈な打撃力と成功率90%超えのテイクダウンディフェンスを武器に、2015年には18連勝うち9勝がノックアウトの快挙を達成しました。
ファンの間でのアルド選手の人気は絶大で、祖国ブラジルでは、貧しい家庭から成功したアルド選手の人生を描いた映画が作られました。
ステーク(Stake)で格闘技ベッティングを楽しもう!
この記事では、ステーク(Stake)がスポンサーで関わる団体や格闘技選手をご紹介しました。
時には一瞬で勝負が決まる緊張感あふれる格闘技は、目が離せない迫力ある戦いが繰り広げられます。
格闘技団体や選手とスポンサーシップを締結するステーク(Stake)で、選手を応援しながらエキサイティングな格闘技ベッティングを楽しみましょう!
Betwise Entertainment シニアマーケティングマネージャー
オンラインカジノ業界に15年以上従事し、主に仮想通貨を重点としたマーケティング戦略の策定に携わる。豊富な知識とデータ分析力で、クライアントの成長と業界発展に貢献している。
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