2024.11.25
Stake(ステークカジノ)のスポンサーシップ|支援イベントを紹介

2017年の創業以来、世界的に知名度を上げているオンラインカジノ、ステークカジノ。2021年には日本語サイトも開設され、気になっている方も多いでしょう。一方で、ステークカジノの社会的信頼性や将来性などが分からず、登録を迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は、ステークカジノはボクシングや総合格闘技、バレーボール、ラグビーなどの世界大会とスポンサーシップを結び、数々の人気スポーツイベントを支えてきた存在なのです。
本記事では、ステークカジノがどのようなスポーツイベントやエンタメ業界と契約してきたのか、その経歴をご紹介します。さらに、ステークカジノの運営の安全性についても解説します。ステークカジノが安心してプレイできるオンラインカジノか見極めたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
【この記事で分かること】
- ステークカジノがスポンサーシップを結んだスポーツイベント
- エンタメ業界とステークカジノのスポンサーシップ例
- ステークカジノのスポンサーシップに関するよくある質問
目次
Stake(ステークカジノ)がスポンサーシップを結んだスポーツイベント
ステークカジノはこれまで、以下のような競技のイベントとスポンサーシップを結んできました。
- ボクシング
- 総合格闘技
- バレーボール
- 卓球
- ラグビー
日本人が活躍した試合にもスポンサーシップを締結しており、実際に試合をご覧になった方も大勢いらっしゃることでしょう。観戦していた試合でステークカジノがスポンサーを務めていたかどうか、以下をぜひチェックしてみてください。
ボクシング
ステークカジノには、オンラインカジノだけでなく、スポーツベットを楽しめるブックメーカーの一面もあります。ボクシングは個人競技で勝敗が予想しやすいため、ブックメーカーとの相性が良い競技の1つです。
ボクシングでは、井上尚弥選手や那須川天心選手をはじめ、多くの日本人選手が世界の強豪選手たちと熱い闘いを繰り広げています。ここでは、2022年~2024年に日本人選手が活躍した試合のうち、ステークカジノがイベントのスポンサーを務めたものをご紹介します。
井岡一翔 vs. フェルナンド・マルティネス(2024年7月7日)
2024年7月7日(日)東京・両国国技館にて行われた、WBA王者井岡一翔選手とIBF王者フェルナンド・マルティネス選手による2団体王座統一戦。試合序盤からフェルナンド・マルティネス選手が高い手数と左ボディ中心の攻撃でペースを握り、井岡一翔選手は防戦一方。終盤もフェルナンド・マルティネス選手の勢いは衰えず、日本でのビッグチャンスを活かし、自身の強さを証明した一戦でした。
那須川天心 vs ルイス・グスマン(2023年9月18日)
2023年9月18日、東京・有明アリーナにて、那須川天心選手がメキシコ・バンタム級王者のルイス・グスマン選手とスーパーバンタム級8回戦で対戦しました。
那須川天心選手は左ストレートの高速カウンターで第1ラウンド序盤にダウンを奪うと、その後もスピードと精度で完全に主導権を握りました。第7ラウンドにも再び右フックでダウンを奪い、合計2回のダウンを奪取。ルイス・グスマン選手は勇敢に前に出たものの、那須川天心選手のディフェンス技術や動きの速さに翻弄される結果に。判定は3‑0で、圧勝。那須川天心選手はプロ2戦目ながら成長ぶりを見せました。
井上尚弥 vs. ノニト・ドネア(2022年6月7日)
2022年6月7日、さいたまスーパーアリーナで行われた井上尚弥選手とノニト・ドネア選手の再戦は、バンタム級の3タイトル統一戦でした。
井上尚弥選手はWBA・IBFの2本を保持し、ノニト・ドネア選手はWBC王者。井上尚弥選手は第1ラウンド終盤の右ストレート、そして第2ラウンドの左フックでノニト・ドネア選手を追い詰め、1分24秒に連打で倒しTKO勝ち。わずか276秒(約4分半)での試合終了。井上尚弥選手はWBCベルトを加えた3団体統一を達成し、無敗記録を23勝(20KO)に伸ばしました。
村田諒太 vs. ゲンナジー・ゴロフキン(2022年4月9日)
2022年4月9日にさいたまスーパーアリーナで、IBF・IBO世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン選手とWBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太選手が対戦した、王座統一戦です。この試合は日本、カザフスタン、韓国をはじめ様々な国で映像配信形式で生中継が実施されました。その興行規模は凄まじく、「日本ボクシング史上最大のビッグマッチ」と謳われるほどです。
試合序盤では村田諒太選手のボディを受けたゲンナジー・ゴロフキン選手が下がる場面があったものの、その後はゲンナジー・ゴロフキン選手が多彩な角度のパンチを繰り広げ、試合を優位な流れへ。9回2分11秒でゲンナジー・ゴロフキン選手がTKO勝ちを収め、4年振りのWBAスーパー王座返り咲きを果たしました。
UFC
世界最大の総合格闘技団体として国境を越えて人気を集めているUFCですが、1993年の設立当初は「街のケンカ」と揶揄されていました。現在ではその面影もなく「スポーツ格闘技」としての確固たる地位を築いています。ヘキサゴンリングで行われるその試合は、会場全体を熱狂の渦に巻き込むほど。予測不能のスリリングな試合も多く、スポーツベットとの相性も抜群です。
アレッシャンドリ・パントージャ vs. 朝倉海(2024年12月7日)
日本人総合格闘家として人気の朝倉海選手が、2024年にUFCへ初挑戦を行ったことは、記憶に新しい方も多いでしょう。同年12月7日に開催された、UFCフライ級王者アレッシャンドリ・パントージャ選手と、UFC初陣でタイトルマッチに挑んだ朝倉海選手。この試合の盛り上がりをライブストリーミングやライブベッティングなどの面で支えたのが、ステークカジノです。ステークカジノは2022年からUFCイベントとスポンサーシップを結び、最高位のPPV大会や中規模の大会Fight Nightなどに長らく貢献しています。この試合でステークカジノの存在を知った方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
African Warriors Fighting Championship
African Warriors Fighting Championship(AWFC)は、ナイジェリアの伝統格闘技「ダンベ(Dambe)」を世界に広める団体で、SNSや映像配信を通じて人気を集めています。2023年7月、ステークカジノはAWFCとのスポンサーシップを締結。これはステークカジノにとってアフリカで初のスポンサーシップでした。AWFCのイベントスポンサーとして活躍することで、AWFCの世界的な認知獲得の効果が高まりました。
バレーボール
バレーボールもブックメーカーとの相性が良く、特にオリンピックやVNL、世界選手権などの国際大会が人気です。ブックメーカーでは、バレーボールの試合結果やセット数、得点など多彩な賭け方が楽しめます。そんなバレーボールですが、実はステークカジノは、バレーボールの世界大会ともスポンサーシップを結んだことがあるのです。
FIVBバレーボールネーションズリーグ2022(2022年7月5日 - 10日)
ステークカジノは、7月5日から10日の期間、大阪で開かれたFIVBバレーボールネーションズリーグ2022のイベントスポンサーとなりました。デジタルとライブの両方でバレーボール文化を広めることを目的としたこの大会。アカウント登録のみで無料でライブストリーミング機能を楽しめるステークカジノは、FIVBバレーボールネーションズリーグ2022をより楽しめる仕組みを提供しました。
卓球
卓球は、今日では中国の選手が台頭している一方、ヨーロッパ各国からも高い実力を持つ選手達が登場しています。プロ・アマチュアを問わず戦うことができるTT Cupは、チェコを中心に東欧~中欧の卓球文化に大きな影響を与えている、卓球の国際大会。このTT Cupも、ステークカジノがスポンサーシップで支えたスポーツイベントの1つなのです。
TT Cup(国際卓球トーナメント)
ステークカジノは、TT Cupの2022年大会のスポンサーとして、運営に大きく貢献しました。TT Cupは、ライブ配信やライブスコア公開などエンタメ性の高い国際卓球大会です。ステークカジノは独自の発信力を活かし、大会ブランド「#StakeTTCup」を展開、ライブベッティングのノウハウを活かし、大会のライブ観戦とライブベッティングの両方を提供しました。
ラグビー
ラグビーは試合数が多く年間を通じて賭けられるという特徴から、ブックメーカーとの相性が良いスポーツです。スコアが大きく動くため高配当の可能性があり、統計分析との相性も抜群です。特にイギリスやオーストラリアなどで強く根付いているラグビーですが、ステークカジノはブラジル・ラグビーリーグのイベントとスポンサーシップを結び、ブラジル国内のラグビー文化の発展に貢献しました。
ブラジル・ラグビーリーグ
ブラジル・ラグビーリーグ(Brazil Rugby League Federation)は、2022年にステークカジノとのスポンサーシップを締結しました。
2024年10月にはブラジル政府によって正式に認可され、2025年1月にはオンラインカジノとブックメーカーのライセンス取得が完了しています。ブラジル・ラグビーリーグは、このスポンサーシップによって競技の認知拡大の機会を得ることとなりました。また、ステークカジノにとって、このスポンサーシップはブラジル内でステークカジノの認知度と信頼性を築くための重要な位置づけとなりました。
Stake(ステークカジノ)のエンタメ界でのスポンサーシップ
ステークカジノがスポンサーシップを結び支援を行っているのは、スポーツ界だけにとどまりません。アーティストなど、芸能界の人物とも長年の信頼関係を築いています。ここでは、スポーツ以外でステークカジノがスポンサーを務めている人物を、ご紹介します。
Drake(ドレイク)
カナダ出身の人気ラッパー、ドレイクは、2022年からステークカジノとのスポンサーシップを続けています。単なる広告塔としてではなく、ステークカジノでライブ配信を行いながら自身で数百万ドル規模のベットを実際にプレイするなど、ドレイク自身が積極的にステークカジノと関わっているのが特徴です。
ドレイクとステークカジノのコラボは「Drake's Stake」という特別企画としても展開され、フォロワーとともにゲームを楽しんだり、高額賞金を視聴者に還元するイベントも開催されています。また、プレイ内容や当選金額がSNSで共有されることもあり、オンラインカジノ業界のプロモーションとしても大きな話題となっています。
Sergio “Kun” Agüero(セルジオ・”クン”・アグエロ)
元アルゼンチン代表サッカー選手のセルジオ・“クン”・アグエロは、2022年から複数年契約でステークカジノとのスポンサーシップを結んでいます。提携に伴う活動では、自身の配信を通じたコンテンツ発信や、キャンペーン参加、ファン向けのプロモーションに積極的に関与。2024年のコパ・アメリカでは“GOAT”(Greatest Of All Time)という企画がSNSで大きな話題を呼びました。現役引退後に人気配信者としても活躍するセルジオ・“クン”・アグエロと、エンタメ性を重視するステークカジノは相性抜群で、世界規模でステークカジノの魅力を届けられています。
Stake(ステークカジノ)のスポンサーシップに関するよくある質問【Q&A】
ここでは、ステークカジノのスポンサーシップに関するよくある質問2つと、その回答をご紹介します。
Stake(ステークカジノ)は期間限定でスポンサーシップ契約したことがありますか?
ステークカジノのスポンサーシップ契約のうち、あらかじめ期間を限定したスポンサーシップはこれまでにありません。
例えば、2022年から2023年にかけてステークカジノはFIVBバレーボールネーションズリーグとのスポンサーシップを締結していましたが、翌年2024年以降は契約を行っていません。一方で、ボクシングイベントやUFCの試合、歌手ドレイクとの契約は、2022年から現在も継続しています。
Stake(ステークカジノ)はスポンサーシップ契約があるから安心して遊べますか?
ステークカジノは、オランダ領キュラソー政府による公式ライセンスを取得、維持しているオンラインカジノです。政府認可のライセンスの下で運営を行っているため、その運営が合法であることが証明されています。
一方、オンラインカジノの利用に関しては、居住国や居住地域によって規制が異なります。詳しくは居住国のオンラインカジノに関する最新の法律をご確認の上、自己責任で適切にご利用ください。
Stake(ステークカジノ)の高い信頼性を裏付けるスポンサーシップ
ステークカジノは、スポーツイベントや音楽アーティストなど多彩な分野において、数多くのスポンサーシップを締結しています。外国だけでなく、日本人選手が活躍する試合においてもスポンサーシップ契約を結んでいるため、ステークカジノは身近な存在ともいえるでしょう。UFCやボクシングをはじめとした、世界的に人気の高いスポーツイベントとのスポンサーシップは、ステークカジノの信頼性の高さの証です。
安全なオンラインカジノを選ぶ際には、スポンサーシップと併せてライセンスにも注目する必要があります。ステークカジノは世界的に信頼性の高いキュラソーライセンスを取得し、現在も定期的な監査をクリアして運営の透明性とプレイヤーの公平性を維持しています。そのため、安心して利用できるオンラインカジノをお探しの方にとって、ステークカジノは最適な選択肢の1つなのです。
役に立ちましたか?
Betwise Entertainment シニアマーケティングマネージャー
オンラインカジノ業界に15年以上従事し、主に仮想通貨を重点としたマーケティング戦略の策定に携わる。豊富な知識とデータ分析力で、クライアントの成長と業界発展に貢献している。
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